初海外のミャンマーで体験して良かったこと

今回はミャンマーで体験して良かったことを
書きます。
世界遺産を見た翌日、競技場に戻って
ミャンマーの生徒たちと再び練習をしました。
体調も戻ってきたので朝練と午後練に参加しました。
生徒たちと一緒に練習できるのがこの日で最後だったので、コミュニケーションが取れるようにしようと思いました。
朝練は2日目と同じメニューだったので、
私も一緒に混ざって練習しました。
練習の合間の時間で
生徒たちと話す時間がとれました。
アプリだけではコミュニケーションをとるのが
難しいことが分かったので、
ジェスチャーと英語を使って話しかけてみました。
なんとか一言二言までは会話ができました。
その後ミャンマー語でありがとうという意味の
チェーズティンバーデーと言ってみました。
発音は間違っていましたが、
なんとか通じたみたいでした。
(この発音は未だに曖昧のままです。)
私はこの時、凄い感動したことを今でも鮮明に覚えています。
熱意は相手に伝わるのだということを改めて実感しました。
ちなみに、両手を合わせると敬意を表すことになると聞きました。
午後の練習も合流して、最後に生徒たちと友人のみんなで写真を撮りました。
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とてもいい思い出になりました。
最後にコーチからミャンマーのポロシャツを
プレゼントして頂きました。
最初は練習に参加するのもためらっている
自分がいましたが、
最終日になって、
一緒に練習できて
本当に良かったと思いました。
初海外で目的を叶えることができました。

今回の内容は良い体験談になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。