気分が良くないとき、リラックスしたいとき。
そんな時におすすめしたいこと。
それは、自然の中に行ってみることです。
なぜ、自然の中に行くとリラックスできるのか?
その理由は大きく3つあります。
1つ目は、科学的に癒されることができるからです。
樹木などが多く発散する科学物質にフィトンチットと呼ばれるものがあります。
フィトンチットには、癒しの効果があると言われています。
これが、心理面に対しても癒しや安らぎを与えてくれる力を持つと言われています。
自然の中に行ったときはたくさん深呼吸をしてみましょう。
癒しの効果も倍増します。
2つ目は、風や波などの自然の音によって癒されることができるからです。
風や、波などの自然の音には、
「1/fのゆらぎ」というものがあります。
規則正しい音とランダムで規則性がない音との中間の音で、
人に快適感や癒しを与えるといわれています。
自然の中で耳を澄まして、川の流れや生き物の鳴き声に意識を集中してみると
面白いと思います。
3つ目は、緑を見ることで目を休めることができるからです。
今は情報社会でスマートフォンやパソコンを見る毎日が続いています。
目が疲れた時、休憩時間に外の緑を見てみてください。
緑は視神経を休める効果があり、物理的にも効果があるのです。
このように、自然は心も体もリラックスさせることができます。
私も気分が憂鬱なとき、リラックスしたいときは、
決まって見に行く場所がいくつかあります。
そこの景色を見ているだけで落ち着くことができます。
おすすめしたい気持ちをリラックスさせる方法の1つです。
興味がある方は、是非一度挑戦してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。