リゾートバイトを継続した結果③

今回も引き続き、リゾートバイトを継続した結果の記事になります。

前回は仕事を放棄して脱走した結果、見つかってしまい、イエローカード

貰ったところでした。

さて、リゾートバイトも始めて3週間が経過したところで大きな問題が起こりました。

それは、残業時間が規定を超えてしまうことです。

派遣会社のIさんに聞いたところ、月に70時間以上残業をしてしまうと、

翌月から勤務が不可になってしまうとのことでした。

タイムカードをコピーして密かに計算してみたところ、

私は既に68時間残業していました。

このことをIさんにすぐ報告すると、施設に監査を入れ、対応すると言いました。

正直この時点で私はすっかり安心していました。

念のため、支配人の佐々木氏と指導員の中村氏にも報告しましたが、

案の定大丈夫だとすっぽかされてしまいました。

このこともIさんにすぐ報告しました。

翌日、同じ派遣会社から勤務しているTさんが出勤停止になりました。

これは期待できると思っていました。

ですが、この期待はすぐに打ち砕けれてしまいます。

シフト人数が減ったため、その分1人当たりの業務不可が増え、

通常の倍の動きをしないといけませんでした。

この頃から加藤氏が仕事場へ帰ってきました。

実家の都合でしばらく仕事ができなかったというのが理由でした。

休暇のおかげで本来の加藤氏の力が出てきたため、とても優秀な仕事ぶり

でした。同じ時期に入った私と比較されてしまい、私の立場が徐々に

なくなっていきました。中村氏にもお前、髭面君と呼ばれるようになり

ストレスが限界を迎えてきました。

私はIさんの返答を待っていましたが、まったくきません。

2日待ってようやくきましたが、休暇で旅行を楽しんでいたとのことです。

これを聞いて一気に信頼をなくしました。

この時点で70時間でした。

支配人の佐々木氏と現場監督の中村氏と派遣会社のI氏は手を組んで

残業時間を操作していた可能性があります。

証拠は取ってありますので、いつでも労働基準監督署に訴えようと思います。

最終的には、出勤時間が7時半、17時半と30分遅らせて対応されました。

私の最終的な残業時間は72.5時間でした。

前職と同じく残業が過酷な職場でした。

次回の記事では最終的な総括をまとめようと思います。

リゾートバイトで経験したこと、次の仕事について考えていることなど記事に

していきます。

今回はここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。