人生仕事に生きるとは

人生の大半は仕事をしている。
残り半分は家庭や自分について考えている。
こんな方々が大半を占めていると私は思う。

私はこの7年間人生を仕事に尽くしてきた。
自分の自由や恋愛等を犠牲にし、
四六時中仕事について考えている生活を送っていた。

具体的な事例を話すと、
帰宅時間が0時を過ぎることは当たり前で、
スタミナが切れかかってくると、仲間たちは
モンスターエナジードリンク、レッドブル、ゾーン等とドリンクを摂取する。眠気、疲労感を殺して粉骨砕身、業務に打ち込む。

最初はこんな生活耐えきれないと思っていた。
しかし、慣れていくにつれ、楽しい、もっと結果を残したい、もっと役に立ちたいと思うようになっていった。今では人生をかけて成すべき使命だと思っている。

人によって幸せの感じ方は様々である。
友人や家族、恋人との時間を大事にする人もいれば、
仕事を大事にする人もいる。
私は後者であると思う。

こんな私が見ているのは幻想なのであろうか。
正常な思考であると考えたいが、もし間違っていると
思う方がいらっしゃれば、ご指摘を願いたい。

今回はここまでになります。
最後までお読み頂き有難う御座いました。