リゾートバイトをチェンジしてみて感じたこと

今回の記事は、前回の記事で紹介した群馬県草津市の季の庭を1か月半で辞め、

栃木県の鬼怒川ホテルでリゾートバイトを始めて感じたことを

まとめてみました。

まだ1週間しか経過していませんが、6項目ほどありますのでご紹介致します。

 

トップダウンの現場であること

季の庭ホテルと同様に、若い社員が年齢が上の従業員の要望を毎日聞いて

いました。やはり、権力は勤務年数が長いほうがあるらしく、日本ならではの

風潮であると感じました。私の前職の会社と同様にハラスメントもありそうなので

油断しないように気を付けたいです。

 

・ネパール人に対しての敵対心が強い

季の庭ホテルとは異なり、従業員が30人ほどいます。そのうち、外国人従業員

が15人ほどいます。ネパール人が最も多く、仕事がめちゃくちゃ早くて

驚きましたが、日本人特有の外国人を非難するスタイルが見られました。

私はネパール人と仲良くしたいと思っているので、この雰囲気は嫌でした。

 

・日本人は休憩せず労働、外国人はほどよくサボる

これは見ていて一目瞭然でした。日本時の従業員は6時間ぶっ通しで働いている

のに対し、外国人は合間合間で休んでいます。私も外国人に教わったので、

ほどよいサボり方を教えてもらいました。

 

・朝礼にて社訓唱和

前職と同様です。接客を目指している方々には役立つ習慣だと思います。

 

・休みをとっても問い詰められない

季の庭では4連勤して1日休めれば良い方でしたが、こちらは3日休んでも特に

問題ありませんでした。月にMAX8日まで休めるそうです。

 

・服装頭髪検査あり・個人情報の教育あり

ここが一番の違いでした。私は前回同様に髭を伸ばし続けようと思いましたが、

すぐに検査に引っかかってしまい、注意を受けました。

また、個人情報の一覧を紛失するとすぐに指導対象になるため、

入念の自己管理が必要です。

 

今回はここまでになります。

まだ1週間しか経過していませんので、

感じたこと、現在の状況などに関して

引き続き、記事の更新を進めていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。